テレワークで使える雑談ツール

ツール
スポンサーリンク

テレワークをやっていて、社内と勝手が違う点は、何と言っても、ちょっとした会話ができないこと。ムダな雑談がけっこう有益な情報源になっていたことは誰もが知っているし、かなりの息抜きになるよね。 メールは、お手軽ではあるけれど、ちょっとした会話と比べると、どうしても構えてしまう。チャットはメールよりはお手軽だけど、ちょっとした会話には及ばない。要は、面倒なんですよね。チャット通話は、わざわざ通話するのも面倒だなあという心理的バリアがあって気が引ける。  

そこで、リモートでも、ちょっとした会話ができるツールを捜してみると、お手軽なものがあったので紹介する。  

雑談ツールの名前が「RemoRoom」。2020年まで無償提供とのこと。あのオフィスで一息つけた10分間の雑談をリモートワークで再現できるという。  

RemoRoom の特徴は以下のとおり。

スポンサーリンク

1. 話せる相手がオンライン上でひと目で分かる

リモートワークでは、誰といま話せるかが分かりづらく、「いま話せますか︖」と毎回聞くのも面倒です。RemoRoom では、いま部屋に誰がいるかが一目でわかります。隣の席の人に声をかけるように話すことができます。

引用元: RemoRoom

確かに、リモートワークって、今相手がどういう状態にいるのか確認しないと分かりづらい面がある。Web会議ツールのステータスを見たり、メーラーのスケジュールを見たりして、確認するのは手間がかかる。

スポンサーリンク

2.雑談の制限時間が10分なので業務に支障はない

雑談の制限時間を10分に設定しているので業務に支障が出ることはありません。限られた時間を楽しむことで、自宅にいても、業務のオンとオフの切り替えができるようになります。

引用元: RemoRoom

長々と雑談に没頭するのは、本末転倒なので、制限時間があると、早く切り上げやすい。 会社の人と、趣味のプロ野球とかメジャーリーグの話とかで盛り上げる機会はめっきり減ったなぁ、と思う今日この頃。

スポンサーリンク

3.ワンクリックで開始できる 

たったワンクリックで参加できます。毎回リンクを発行し、共有する必要はありません。 「ビデオ通話は恥ずかしい…」そんな方のために、デフォルトは音声チャットに設定しています。

引用元: RemoRoom

たったワンクリックという、この敷居の低さがいいと思う。音声チャットが気軽にできるのはいいよね。

コメント

error: