【Windows 10 の基本】エクスプローラーで、ファイルのプロパティをすばやく表示させるには?

Windows 10
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Windows 10 のエクスプローラーで、ファイルのプロパティを、すばやく確認したいと思うことはないだろうか。

ファイルのプロパティでは、ファイルの場所、サイズ、作成日時、更新日時など、ファイルの情報を確認することができる。

そこで、今回は、Windows 10 のエクスプローラーで、ファイルのプロパティを、すばやく確認する方法を紹介したい。

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Windows 10 のエクスプローラーで、ファイルのプロパティをすばやく確認する方法

エクスプローラーで、任意のフォルダを開いて、特定のファイルにカーソルを合わせる。

 

ここで、ショートカットの「Alt」+「Enter」を押すと、以下のように、瞬時に「プロパティ」画面が表示され、ファイルの「場所」、「サイズ」、「作成日時」、「更新日時」、「アクセス日時」を確認することができる。

 

プロパティを表示させるショートカット:「Alt」+「Enter

・さらに、一番下の「属性:」で「読み取り専用」にチェックを入れてから、「OK」を押すと、ファイルを編集しても上書き保存できなくなるので、変更したくない重要なファイルは、読み取り専用にするのも一つの方法。

 



この記事を書いた人
teleyan

IT企業で20年以上の経験を活かし、在宅ワークやリモート業務の効率化に取り組んでいます。Microsoft Teams、OneDrive、Zoom、Office 365 などを活用し、『もっと楽にできないか?』という視点でツールの使い方を紹介しています。

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