【Microsoft Teams の基本】Teams チャットで、誤送信を防止するには?

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Teams チャットで、誤送信を防止したいと思うことはないだろうか。

チャットの場合、入力途中で誤って「Enter」を押すと、入力したテキストが瞬時に相手に伝わってしまう。

万が一、仕事には直接関係がないメモや URL などがコピペで貼り付けられ、送信されてしまうと、知られたくない個人情報が伝わってしまう、というリスクもある。

今回は、Teams チャットで、誤送信を防止する方法を紹介したい。

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Teams チャットで、誤送信を防止する方法

Teams 画面から、例えば、以下の「チャット」アイコンを押す。

 

チャットのテキストボックスが表示されるので、適宜、メッセージを入力する (ここでは、例えば「すみません。例の件で、お話したいのですが」)。

 

ところが、「すみません。例の件で、お話」まで入力したところで、誤って「Enter」を押したために、文字が切れてしまい、送信されてしまった。

あわてて、「したいのですが」を追加入力して送信した。こういうケースはけっこう多いのではないか。管理人自身も何度かある。

 

これを防ぐには、以下の方法を行う。

左端の「書式」アイコンを押すと、上部にリッチテキスト形式のボックスが表示されるので、そのボックス内でメッセージを入力すると、誤って「Enter」を押しても、送信されることはなくなるので、安心だ。

 

文言を入力し、確認してから、右端の紙飛行機アイコン「送信」ボタンを押す。

 

今度は、問題なく、送信することができた。

 

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