【AdSense の基本】記事に関係のないアドセンス広告をブロックするには?

Google AdSense
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確認のために、自分のブログ記事を見ていると、記事に関係のないアドセンス広告が頻繁に表示されていることに、最近気づいた。

確かに、8月はお盆休みが続いたので、訪問者数と PV が減るにつれてアドセンス収益も減ってくることは予想できたものの、訪問者数と PV が戻ってきているのにもかかわらず、収益がそれほど戻らない傾向にあった。

そういう場合は、このようなアドセンス広告が要因の一つとして十分に考えられる。

そこで、今回は、記事に関係のないアドセンス広告を表示させない方法を紹介したい。

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記事に関係のないアドセンス広告を表示させない方法

 

Google AdSense にログインしてから、以下のように、「ホーム」から「ブロックのコントロール」を選択する。

すべてのサイト」をクリックする。

一般カテゴリを管理」をクリックする。

以下のように、すべてのカテゴリ一覧が表示されるので、「広告インプレッションの割合」と「収益の割合」を確認する。
※「広告インプレッションの割合」または「収益の割合」の項目をクリックすることで、昇順でソートすることができる。

収益の割合」がほぼないのにもかからず、「広告インプレッション」=「広告の表示回数」が比較的多い場合は、意味のない広告が表示されていると判断し、ブロックする (ここでは、「美容、パーソナルケア(17)」)。

このカテゴリの右端の「許可済み」ボタンを右にスライドさせれば設定はOK。

「ブロック済み」に設定することができた。

ここで、「美容、パーソナルケア(17)」は、17項目あるので、細かく設定したい場合は、この「ブロック済み」ボタンを左にスライドし解除してから、「美容、パーソナルケア(17)」をダブルクリックし、一覧を表示させて、個別に設定することもできる。

特に、以下のように、収益がまったく出ていないのに、表示回数が多い広告は、ブロックすることをお勧めしたい。

 

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