【Microsoft Teams の基本】Teams 会議の役割、開催者、発表者、参加者の違いとは?

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Teams 会議に参加はしているものの、今一、開催者、発表者、参加者など、役割の違いが分からないことが多い。

今回は、Teams 会議における会議オプションの設定方法と、開催者、発表者、参加者の役割の違いを紹介したい。

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会議オプションの設定方法

Teams の「カレンダー」から、任意の会議予約をクリックする。

メニューの「スケジュールアシスタント」から、「会議のオプション」を選択する。

会議のオプション」が表示され、デフォルトでは以下のように設定されている。

ロビーを迂回するユーザー?」の右横のドロップダウンをクリックすると、一覧が表示され、複数のオプションを選択することができる。

ただ、通常、会議参加者は、わざわざロビーに待機させるのは手間なので、「全員」で OK かと思う。

発表者となるユーザー」の右横のドロップダウンをクリックすると、以下のように4つのオプションがあるが、これもデフォルトのまま「全員」で問題ないかと思う。

会議のチャットを許可する」の右横のドロップダウンをクリックすると、「有効」、「無効」、「会議中のみ」を選択することができる。これもデフォルトのまま「有効」で OK。

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Teams 会議の役割の違い

Teams 会議の役割の違いは、以下のとおり。

機能 開催者 発表者 参加者
ビデオで発言し、共有する
会議のチャットに参加
コンテンツの共有  
他のユーザーが共有する PowerPoint ファイルをプライベートで表示する
他のユーザーが PowerPoint プレゼンを制御する  
他の参加者のミュート  
他の参加者の役割変更  
レコーディングの開始と停止  

 

 

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