テレワークをやっていて、マウスを触らないと、数分で画面がロック (スリープ) されてしまうことは多々ある。
そういうときに、あわてて、ロックを解除するという操作をしないといけないが、これがけっこう煩わしい。
テレワークをやっていると、作業がひと段落すれば、例えば、歯を磨くとか、身の回りの掃除をするとか、細切れの時間がとれるのがメリットだ。
そういうときに、画面がロックされたままにしておくと、この人サボっているのでは、という誤解を与えかねない。
そこで、今回は、PCから離れても画面がロックされない方法を4つ紹介したい。
PC から離れても画面がロックされない方法
キーボードの「Ctrl」または「スペース」キーに重りを置く
これが一番てっとり早いのではないだろうか。キーボードの「Ctrl」または「スペース」キーに、辞書や重たいものを置くと、キー操作の代わりとなり、スリープを防ぐことができる。
管理人の場合は、Echo Dot を置いている。
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スイッチボットを使う
これは、スイッチボットをキーボードのスペースのそばに置いて、自動でタイムリーにスペースを押すことで、スリープを回避するようだ。
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光学式マウスとミラーを使う
これは、実際に同じ光学式マウスと100均のミラーを買って試してみたが、うまく機能しなかった。ミラーがよくないのか、マウスなのか、原因が不明だ。
以下の動画では、カーソルが動いているが、動かなかった。さらに検証はしてみたいと思う。
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白い紙に縦と横の罫線を書いてから、光学式マウスを線に合わせて、消しゴムで浮かせる
これは実際やってみると、うまくいった。マウスと線との合わせ方のタイミングがあるようだが、PC のカーソルがジグザグに動いた (参考動画)。
まず、以下のように、プリンター用紙などの白い紙に、黒いペンで縦と横の罫線を書く。
マウスを線に合わせて、マウスの下に消しゴムを少し入れて、マウスを浮かせる。何度かマウスの位置を調整すると、線に反応して、赤い光がパッと明るくなるタイミングでマウスが動くようだ。
PC のデスクトップ上で、カーソルがジグザグに動き出した。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。テレワーク中にロックを防止する4つの方法をお伝えしました。
うまくいったのと、うまくいかなかったのがあるが、どれがベストなのか、まだ検証中なので、これがいいということが分かったら、また当記事で紹介します。
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