2020年4月に非常事態宣言が発令されてから、今回は2回目の発令。
それに伴い、テレワークの推進要請の動きなど、やっとテレワークに本腰を入れてきたか、という印象。まだまだ、テレワークができる職種は多いとは言えない。それでも、テレワークできる企業は、テレワークした方がいいという声は多い。
そんな中、東京都が2020年12月7日から「テレワーク東京ルール」実践企業宣言を開始し、企業からの申請を受け付けているとのこと。
今回は、「テレワーク東京ルール」実践企業宣言とは何か、またそのメリットについて紹介したい。
「テレワーク東京ルール」実践企業宣言とは?
「テレワーク東京ルール」実践企業宣言制度とは、テレワーク戦略ビジョンを踏まえ、各企業が、その実情に応じて、テレワークデーやテレワークウィークの設定、育児・介護期間中のテレワーク勤務など、独自のルールを策定し宣言していただく制度です。宣言企業は「テレワーク東京ルール」実践企業宣言書を取得し掲出ができます。
引用元:東京都産業労働局
「テレワーク東京ルール」実践企業宣言のメリット
- 宣言書を印刷し提示ができる
- ウェブサイト上で自社PRが可能
- 融資利率の優遇や融資の特例メニューの利用
- テレワーク求職者、マッチングイベント参加
申請は、以下を参照。
「テレワーク東京ルール」実践企業宣言
「テレワーク東京ルール」実践企業宣言制度とは、テレワーク戦略ビジョンを踏まえ、各企業が、その実情に応じて、テレワークデー...
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